ぎふワールド・ローズガーデン|可児市|季節の花を楽しむ観光スポット

about

歴史あるバラと花々が織りなす
非日常の景色があなたをお迎えいたします

ぎふワールド・ローズガーデンについて

Theme park

家族で楽しめるバラと花のテーマパーク

当園は、1995年(平成7年)に開催された花の博覧会「花フェスタ’95ぎふ」の会場を岐阜県が再整備し、1996年(平成8年)4月に再オープンした県営の都市公園です。
オープン以降「花フェスタ記念公園」の名称で長年親しまれてきましたが、2021年10月9日に公園の一番の魅力である「薔薇」を名称に取り入れた「ぎふワールド・ローズガーデン」に改称しました。
約80.7ha(バンテリンドームナゴヤ約17個分)もの広大な敷地には、原種・オールドローズから国内外の最新品種まで約6,000品種、20,000株もの多彩な品種が植栽されたバラ園のほか、「ネモフィラ(春)」「ヒマワリ(夏)」「コスモス(秋)」など、季節ごとに大面積で花を観賞できるガーデンや、地上45mの高さから園内を一望できる「花のタワー」、岐阜県下有数の大型複合遊具などもあり、夫婦、カップル、友人、ファミリーなど幅広い層で楽しめる。

装飾

ぎふワールド・ローズガーデンの魅力

ぎふワールド・ローズガーデンについて

World's largest

point01 世界最大級のバラ園

植栽されているバラは国内随一の品種数で、世界的にもここまで多くの品種を集めたローズガーデンは非常に稀です。 2020年春にオープンした「ウェルカムガーデン」は、ローズペイサージュのガーデンとしては世界最大規模で、17品種約5500株のバラが植栽されています。手前から奥に向かって緩やかに上がる広大な斜面には、見渡す限りのバラが開花し、写真スポットとしても人気です。

近年、老齢化したバラ株の更新や土壌改良など、バラ園の再整備が進められ、2021年春にリニューアルオープン!「世界のバラ園」は「オールドローズガーデン」、「フォーマルガーデン」は「ローズテラスとバラ回廊」として生まれ変わりました。株は小さいですが、これから生長していくバラの姿にご期待ください。

ぎふワールド・ローズガーデンについて

refresh

point02 心身ともにリフレッシュ

バラや花々を鑑賞することはもちろん、バラを眺めながらランチやスイーツを楽しんだり、散歩をしたり、写真撮影をしたりと、思い思いの時間を過ごしていただけます。80.7haの大きな公園ですので、ソーシャルディスタンスの確保も万全です。 また、専用の更衣室(1日1組限定)も用意しており、コスプレでの撮影にもご利用いただけます。

岐阜県下最大級の複合遊具や、2022年夏にオープンの水遊び遊具もあり、心身ともにリフレッシュできる「癒しの空間づくり」を目指しています。

バラの見ごろはいつ?

ぎふワールド・ローズガーデンについて

Best Season

バラの見ごろは、
春と秋

バラが見ごろを迎えるのは「春」と「秋」です。 春は、最も多くのバラを見ることができるシーズンです。バラには春しか咲かない「一季咲き」と、春から秋にかけて繰り返し咲く「四季咲き」の品種があり、春はその両方が華麗さを競うように開花します。

気温がゆっくりと下がってくる秋は、一年で最も美しく色鮮やかで香り豊かなバラを観賞できます。暖かい春に比べて蕾が開花するまでのスピードもゆっくり……つまり蕾に色や香りの成分がじっくりと蓄えられます。

コーヒーに例えるなら、春のバラは「アメリカン」、秋のバラは「エスプレッソ」といったところでしょうか?バラの美しさと香りを、心地よい空の下でじっくりお楽しみください。

春のローズウィーク

“ボリュームを楽しむ季節”

【5月中旬~6月初旬】
園内のバラ、すべてを鑑賞できるのは春のみ!一年で最も多くのバラが咲き、華やかな色でバラの世界を彩ります。

秋のローズウィーク

“一輪一輪の美しさを楽しむ季節”

【10月下旬】
四季咲きのバラが鑑賞できます。一年で最も美しく、かつ香り豊かなバラたちを心ゆくまでお楽しみください。

装飾

公園概要

名称

ぎふワールド・ローズガーデン
2021年10月9日「花フェスタ記念公園」から名称を変更

所在地 岐阜県可児市瀬田1584-1
開園年月日 1996年4月26日
敷地面積 80.7ha
バラ植栽面積 9.2ha
植栽品種数 6,000品種
植栽株数 20,000株
指定管理者 ぎふWRGマネジメントグループ
2021年10月現在